「なぜ通訳案内士を目指すのか」
今日はこのテーマでお話ししたいと思います。
みんな目指すきっかけは様々だと思いますがそんな人もいるんだ〜ぐらいの参考程度で見ていただけたら嬉しいです。
日本が好き
これが一番の理由だと思います。日本がすきなんです。
20代で海外に住み、たくさんの人と話をして、たくさんの景色を見てきましたがやはり落ち着くのは生まれ育った日本です。ラーメンのうまさはレベチデス。
よく言われる事ですが海外にでたことで日本のおもしろさを知ったというものです。私的には留学は語学スキル以上にもっとたくさんの事を学べた良い機会でした。
外国の人が好き
外国の方と話していると自分の中で無意識に決めていた「当たり前」をぶっこわしてくれるあの感じが大好きです。これは海外の人だからというわけではなく日本人でもそういう人と話すとわくわくします。
英語が話せたらおもしろい人たちともっといろんなことを話したい!と思った経験が今でも英語学習のモチベーションになってます。
自分も日本をもっと知りたいし知ってほしい
周りを海で囲まれた島国の日本は興味深いところがたくさんあります。
宗教、自然、建物、文化などなど海外と比較してみるととても独特です。自分ももっと知っていきたいですし、知った事を海外の方にお伝えしたいです。
外国のことを知りたい
これは世界遺産検定1級を取得した時にも思いましたが海外ってめっちゃおもしろいんですよね。
たとえば、一度も陸地と繋がったことのなく流れ着いた動物たちの楽園と化している島や火山噴火の火山灰が積もったがゆえに過去の街並みがが綺麗に残っている街などなど
そんなところ本当にあるのか?と思ってしまう場所が地球上にはまだまだあるんですよね。
現地から来ている人たちから現地のことを教えてほしい。自分が日本のことを伝える様に自分にも海外の事を教えてほしい。実はそんな事もひそかに思っています。
ガイドさんに案内してもらった体験
ヨーロッパに行ったとき、日本人のガイドさんが現地でご案内していただきました。その方はバスガイドさんも兼ねており、移動のバスの中でもたくさんのことを教えてくださいました。学生だった自分は必死にメモをとっていたことを覚えています。
しかしそんなことを言っている私ですがガイドさんと回ったことは数回しかありません。(オーストラリアで中国人の友達と中国語のツアーに参加しましたか全くわからず無の感情だったときもあります笑)
ガイドさんがいないとき、「詳しくだれかおしえてくれ!せっかくきたのに!」と思いました。海外の方にそんな気持ちになってほしくないし背景を伝える事でもっと日本のおもしろさを知って帰ってほしいと思っています。
まとめ
今回は私が通訳案内士を目指す理由について書かせていただきました。
これからも色んな事を勉強して吸収してこのブログでアウトプットできればと思っています。
「高速でトライアンドエラーを繰り返している人が1番早く目的地までいける」
それではまた!
さきしまより
コメント
綺麗な写真ですね!
私も30台ですが、人生を楽しむため、挑戦をしていこうと思います!モチベーションをいただきありがとうございます!
ハレさん
コメントありがとうございます!
すごく嬉しいです。
共にいろんなことに挑戦していきましょう(^^)私も頑張ります!