通訳案内士試験【地理】の参考書と勉強法

おすすめ

今回は私が実際にしていた
通訳案内士試験、
地理の勉強法について
お伝えしたいと思います。

昨年(2021年)、初めて
通訳案内士試験を受けましたが
地理と日本史の二教科は
合格しました。

今年受けられる方の
参考になればうれしいです!

参考書と勉強法

使った参考書は主に4冊です。
一冊ずつどんな本なのか
説明しますね。

旅に出たくなる地図 日本 20版

この地図帳は細かいところまで
しっかり載っていて
かなりおすすめです。

名物や伝統工芸品なんかも
小さなイラストで載っていて
覚えやすいです。

私はこんな感じで観光地や川など
大切なことをちょこちょこと
メモ書きしていました。

脳が活性化する大人の日本地図脳

こちらはアウトプット用に
使っていました!

重要な場所が空欄で抜かれて
いるので自分がどれだけ
覚えられたか、確かめるのに
何度も使いました!

るるぶ 地図でよくわかる 都道府県大百科

こちらは一番初めに紹介した
地図帳の簡略化バージョンの
ような本で、

私は主に山・山脈・川を
覚えるのに使いました。

有名な観光地はしっかり載って
いるのでこちらも使いやすいです。

最初に紹介した『旅に出たくなる地図』
で日本全体の地理を抑えた後に、

Youtubeで地理の説明動画を見ながら
この本にそれぞれの詳細を
書き込んでいく勉強法でした!

写真がかなり載っているので
覚えやすいかったです。

今、行きたい! 日本の絶景大事典1000

こちらはほとんど写真なので
仕事で疲れて勉強する気力が
わかない日にこれをパラパラ
眺めていました。

写真がすごく綺麗で眺めている
だけで癒されますよ~

そしてこの本のおすすめポイントは
地図が載っていてナンバーが
ふられているのでこの写真の
観光地はどこにあるのかが
確認できるところです。

地理の勉強をしていると
「名前は知っているけど
この観光地何県やっけ~?」
ということがすごく多いです!

こちらの本を見れば場所も
確認出来て美しい写真も
見れますでのぜひチェック
してみてくださいね。

勉強時に意識していたことは?

地理の勉強で意識していたことは


・とにかく写真を調べまくる!
・日本三大〇〇を抑える!
・山脈と川の繋がりを知る

1つずつ説明します。

とにかく写真を調べまくる!

私の場合、字でみていても
あまり覚えられなかったので
知らない観光地や名産が
できてきたら必ず写真を
検索していました!

そうすると思い出すときに
画像がでてくるので
思い出しやすかったです。

日本三大〇〇を抑える!

代表的なところで「日本三景」
宮島・松島・天橋立
というように3点セットで
覚えておくと思い出しやすく
なってました。

他には三名山(富士山、立山、白山)
三大急流(最上川、富士川、球磨川)
などもあります。

山と川の繋がりを知る

これは勉強し始めてから
気づいたのですが山に雨が降って
大きな川になるので有名な川は
大体有名な山と繋がって
いるんです!(当たり前)

なので川を源流までたどって
いって山と川をまとめて
覚える作戦をやっていました。

大体その川の途中に温泉も
あったりするのでそれも
ついでに覚えるとさらに
効率よしです♪

一日何時間ぐらい勉強していた?

地理の勉強を集中して
やったのは期間は大体
3か月ぐらいで一日2時間は
やっていたと思います!

番外編

番外編としておすすめなのが
『ブラタモリ』という番組です。


タモリさんが全国いろいろな
ところを歩き回って専門家さん
にガイドしてもらう番組なのですが
めちゃくちゃ勉強になります。

ぜひまだ見たことのない方は
みてみてくださいね。

まとめ

今日も読んでいただき
ありがとうございました。

もしかしたら効率的では
ないかもしれませんが
あくまで楽しく学ぶことが
私にとっては重要なこと
でしたのでみなさんの
勉強のヒントに少しでもなれば
嬉しいです。

それではまた!

さきしまより

コメント

  1. ゆき より:

    具体的なやり方をありがとうございます!
    楽しく勉強できそうですね!

タイトルとURLをコピーしました