北海道旅行３日目【トマムの雲海・釧路湿原国立公園・海鮮天国！和商市場】

こんにちは！さきしまです。
さっそく北海道旅行の続きを書いて
いこうと思います＾＾

星野リゾートトマムの雲海

前日、星野リゾートトマムに宿泊し
朝３時に起きて雲海を見に行きました！

星野リゾートトマムさんは
雲海を見る展望台が敷地内にあり、
ゴンドラに乗って
そちらに向かいます。

私が到着したころには
もうすでにゴンドラ待ちの
長蛇の列ができていました…
９月でしたが寒い…

雲海は天候や気温など
様々な条件が揃ったときに
発生する現象なので
当日、展望台に行くまで
ドキドキでしたが
この日はしっかり雲海が見れました！

雲海にも種類があり
雲海のガイドさんらしき方が
説明してくださっていました！

私が行った日は太平洋産雲海でした。
同じ雲海でもいろいろあるんですね。
勉強になりました。

展望台だけでなく
カフェや様々な施設があり
楽しかったです◎

さてさて、
展望台から戻ってきまして
朝ごはんです。

バイキングだったのですが
このフレンチトースト
めっちゃおいしかったです！
ぜひ、行かれる方は
食べてみてくださいね。

こちらの海鮮丼も
最高においしかったです。
いくらもたっぷり
入ってましたよ～＾＾

釧路湿原国立公園

トマムを後にしまして
いよいよ釧路湿原国立公園へ！

この旅行では３カ所の国立公園へ
行く予定ですが釧路湿原は１つめの
国立公園になります。

わくわく！

釧路湿原へはこちらの
トロッコ電車に乗っていきます。
自由席もありますが
窓が大きい展望席のほうが
おすすめです◎

私は窓際がよかったので
予約していきました！

車内には売店もあり
飲み物やおやつが売られています。
ミルクプリンとフィナンシェを
買って席でいただきました！

雄大な景色をみながらの
おやつ、おいしかったです◎

釧路湿原駅で下車し
徒歩１０分ほどで
細岡展望台に到着です！

写真でしか見たことのなかった
釧路湿原。

私の想像をはるかに超える
景色で、この景色を見た瞬間
ドキドキが止まりませんでした。

まだまだ日本には私の知らない
素晴らしい場所が沢山
あるんだろうなと思いました。
自然はいつも感動させてくれます。

釧路湿原の美しさを
目に焼き付けた後
徒歩５分ほどのところに
ビジターセンターへ行きました。

釧路湿原がどうやってできたのか
などなどわかりやすくて
説明されていて勉強になりました◎

今でこそ釧路湿原といったら
タンチョウ（鶴）のイメージですが
1924年にここで発見されるまで
日本では絶滅したと考えられていた
みたいです。びっくり！

海鮮天国！和商市場

トロッコ電車を降り、
晩御飯を食べるため
和商市場にやってきました！

釧路駅から徒歩で５分ほどの
距離にあります。

和商市場で有名な『勝手丼』を
食べたいと思います！

勝手丼とは自分の好きなネタを
選んで自分だけのオリジナル
海鮮丼が作れるんです！
とても楽しみにしてました。

ご飯の大きさはこんな感じで
自分で選べます。
ご飯を購入し、いざネタ選び！

沢山のネタが並べられています！
お店もたくさんあるので
色々覗いてみてください。

私は好きなものというより
食べたことのないものを
選んでみました！わくわく！

お店の人がどんなネタか
色々教えてくれるので
楽しみながら選べます。

私が選んだネタを
書いておきました。

色々挑戦してみましたよ～
かまとろは口に入れた瞬間に
とけました…おいしすぎる。

くじらはたんぱくで
あっさりしてました。

そしてみなさん『ときしらず』
っていう鮭をご存じですか？
私はこの旅で初めて知ったんですが
すごくおいしいですね！

秋に獲れる秋鮭とは違い、
春から初夏にかけて水揚される若い鮭で
脂がのっていておいしいかったです◎

お腹も満腹になったので
温泉に行きます。

この日は釧路駅前の
コンフォートホテル（ビジホ）に
宿泊なので温泉が宿についてません。

温泉にどうしても入りたい
私は源泉かけ流しの温泉施設を
見つけましたので
そちらにお邪魔しました。

『大喜湯』という天然温泉です◎
塩化物泉の温泉でゆっくり
温まりました。

温泉に入り、釧路駅前の
コンフォートホテルへ。

コンフォートホテル釧路は
和商市場にも近いし、
飲食店も多く、旅行しやすい
立地なのでおすすめです◎

北海道旅行３日目終了です～
釧路湿原、雄大で美しい場所です。

自然の景色を見て感動したのは
本当に久しぶりでした。
そしてとてつもなく
海鮮がおいしいです。

和商市場ですぐに新鮮なものを
いただけるのもいいですね！

次回の記事は
摩周湖！３カ所の展望台からみた絶景！
絶景・神秘の泉『神の子池』
温泉が流れる川！？川湯温泉
などなど書いていこうと思います。

またお時間あるときに
読んでいただけると
嬉しいです◎

それではまた！

さきしまより